五月場所千秋楽の話

やっぱり記憶は日々薄くなるもので

時間が空いたことを書き記すのは少し難しい

やっぱ熱量のあるうちじゃないとダメですね。何事も

 

でも思い出しながら続き

 

 

両国の物置のような狭さの格安ホテルで

太鼓の音を聞きながら目覚める朝

窓の外は国技館ビュー、最高の目覚めです。

朝食をどこかで食べてから

朝イチで北斎美術館へ行き11時半頃に国技館入りしようと

ホテルを飛び出したのでした。

ただ少し美術館に向かうのも早すぎたこともあり

遠回りして、ただ相撲部屋の前を通りほくそ笑むという散歩をすることにしました。

 

毎回、両国入りのたびに行なっていたこともあり

春日野部屋井筒部屋追手風部屋、、

吉良邸跡を経由し時津風部屋と通りすみだ北斎美術館へと

道のりは順調だったのですが、ここで絶望的なアクシデントが…

 

靴擦れです

 

私はとてもバカな女なので

買ったばかりのサンダルできたのです。

札幌で慣らした時にすでにずれることはわかっていたので

絆創膏で対処するということは先にしていたのですが

思いのほか歩きまくったせいか

刺激がさらに悪化し、歩くたびに足がものすごく傷み

美術館の後はタクシーにのって国技館へ行こう

そう決意しました

 

しかし美術館の中は思いのほか人が多く

そして高齢者ばかり

観覧の歩みが皆遅いのです。そして私の足は痛いのです。

結局私はろくに展示をみるのを諦め

入場料を無駄にして美術館を後にしたのでした…。

 

ただ悪いことに美術館をでてもタクシーは居ません…。

仕方がないのでドラックストアかコンビニで

靴ズレ用の強固な絆創膏をさがしつつ国技館へ足を騙しながら向かいます

途中、東京OL時代最初に勤めた会社の取引先の前を通り

私は何故あの頃相撲に夢中にならなかったのか

なっていたなら今頃どこかの関取に見初められていたのかもしれないのに…

と妄想が私の痛みをやわらげるためにパヤパヤと浮かんだのでした。

 

結局、何件かのコンビニと1件のドラッグストアを経由しても

強固な絆創膏はみつからず、ドラッグストアに限っては欲しいそれだけが品切れと

嫌がらせのような待遇を受け、一番国技館に近いファミマで

なんとかちょっといい絆創膏を手に入れたのでございました。

 

結局またながくなったので 明日に続く