わたしのにこごり

不平不満とわるぐちと記録

知らない人と私

道を歩いていると知らない人に話しかけられます。

他の人が、どんな頻度でこれが起きるのかわからないので何とも言えないのだけど

私としては少し多いのではないかと思う。

 

最近で言えば、お昼休みに職場近くのファッションビルでお洋服を何の気なしに暇つぶしで見ていたら

知らないマダムに

あなたこの服似合うと思うわ!

この服はあなたみたいな鎖骨だと、いいと思うの!と力説されました。

そんなこと言われても、その服が好みでない私は愛想笑いをするしかできなく

他の服に目が映りましたよ…

と言う演技をしてその場を離れるしかなかったのです。

そのマダムは折れることなく次は店員さんめがけて話しまくっておりました。

 

今まで印象に残った。道で出会った話しかけ人が何人かいます。

まだ、私が東京在住だった頃

新宿サブナードにて1人の老人が私に向かって

ワシの名刺をあげるからついてきなさい

といいました。

別に欲しくないから無視しました。そうすると老人は何でついてこないんだ!と聞いてくるので

とりあえず苦笑いでその場を離れるしかできませんでした。

 

他にはある日恵比寿のアトレのフランフランで雑貨を見ていた時のことです。

ものすごく小さな声で話しかけてくる男性に出会いました。

あまりにも小さな声なので私は

はあ?と何度も聞き返しました

ようやく聞き取ったところ、彼は

昔の恋人に瞳が似ている

と言っていることがわかりました。

その後も何か言っているのですが

やはり聞き取りにくく、何度も聞き返すうちに

彼は立ち去りました。

 

他にも大田区長原の外国人

阿佐ヶ谷のアイポッドを盗まれた人 等

よくわからない設定の人達が通りすがりに声をかけてきた思い出なのですが

 

ここまで書いて見て大して面白くねーな

という事実に気がついたので

もうやめます。